先日、息子の目やにがひどく、目が充血していたので、あわてて眼科を予約し、受付を済ませました。
待合室の椅子はどこもうまっているので、思わず「うわ~混んでる」とつぶやくと、近くにいた検査の看護師さんが「土曜日お休みだったので、すみません」と丁寧に頭を下げてくださいました。
「いえいえ」と独り言に丁寧に答えてくださって申し訳なく思いながらも、時間をつぶす方法を考えていました。

 雑誌でも読もうかと、あたりを見渡すと、「感染症の恐れがあるため、当院では雑誌等は置いておりません、毎日取り換えられる新聞のみご用意しています。」との張り紙がありました。その新聞も、時間を持て余してる患者さんがもうすでに手にしていました。
本でも持ってくればよかったなと、思い、壁に貼ってあるポスターやら、お知らせやらを読んでいました。
白内障についてや、緑内障の製薬メーカーのポスターやバス停の案内、近くの喫茶店の地図まで貼ってあり、よほど待ち続けた患者さんがいるんだな、と感じたりしていました。

 その喫茶店の地図の隣にこんな、お知らせがありました。「最近みえにくくなった・目がごろごろするという方、その症状ドライアイかもしれません。
ムチン入り目薬で視力回復の可能性があります。ご希望の方は院長にご相談ください」との文字。
目薬だけで視力回復するなら、すごいな・・との思いとドライアイで、視力が低下するんだとな・・と思いました。

 あれ?もしかしたら、私もそうなのかも、最近コンタクトがつらくてずっとメガネで生活していたので、不便に感じて
いたのです。特に夕方になると、かすんでくる感じで、見えにくさを覚えていたのです。
パソコンをよく使うようになったし、本もたくさん読みます。
心当たりは十分ありました、そういえば、10年ほど前に、眼科の先生にドライアイですと、目薬を処方してもらったこと
がありました。
その後、目に違和感があるときは、涙と同じ成分の目薬を薬局で買い使用していました。しかし、それも面倒になってきて、
最近では、もしかして老眼が始まったのかと、勝手な判断をして、一人で納得していたところがありました。
そしてそうだったら、なんだかショックだし、眼科の受診から逃げていたところも正直あります。

その日は、息子の予約でしたので、また改めて、自分自身の診察を予約して、院長先生に診察と相談をお願いしようと固く
心に決めました。どうも最近自分のことが後回しになりがちです、思わぬ混雑ぶりに、思わぬ情報を得ることができ、かえって
よっかたとさえ思いました。